西武鉄道

101系

101系

1969年の西武秩父線開業に合わせて登場しました。3ドア車体の通勤車両で、山岳区間の運転からラッシュ輸送まで幅広く対応できる車両性能を備えています。特に主電動機は150KWという強力なもので、抑速ブレーキ付発電ブレーキと相まって山岳区間を安全に運転しました。これらの性能は10000系特急車両まで踏襲されています。現在は狭山線と多摩川線で主に運行しております。

主要諸元

2023年3月31日現在

固定編成 保有車両数 製造初年
4 28 1968年

車体

扉数(1両片側) 座席配置 サービス設備
3 ロング 優先席
弱冷房車
車いすスペース
案内表示
自動放送

走行装置

モーター出力kw 制御方式 ブレーキ
150 抵抗 空気・発電・抑速